部署の雰囲気と役割について
7階は整形外科と内科の混合病棟となっています。手術の患者さんが多く、術前・術後の看護をしていて、患者さんが日々元気になっていくサポートができ忙しくても楽しいことの方が多いです。部署内では、キャリア入職者のサポートをする委員会がありそのメンバーの一人として、指導したり、不安になっていることがないか面談したりしてます。また面談した内容は所属長とも共有しながら病棟全体でサポートできる体制を構築しています。
自分から相談する前に悩んでいることはないかや、時には先に助言をくれるのでとても話しやすく相談もしやすい雰囲気です。普段からそのような声かけを頂けるので何か問題が起こったときにはすぐに相談できる体制ができています。相談したことはスタッフにも共有でき、管理者やプリセプターだけでなく、部署のみんなで新人教育ができています。
やりがいやこれからの目標について
整形外科・内科など多岐にわたる疾患の患者を受け入れているため、治療の経過や病態について多くを学ぶことができます。後輩への対応は個々に応じた伝え方をするように 心がけています。 普段からコミュニケーションをとり、どの場面でも話しやすい環境を作るようにしています。今後については、今まで深めてきた知識をベースに自分ができることを考え資格取得などのキャリアアップを目指しています。
患者さんが入院してきたときよりも目に見えて回復し退院していくことが多いので看護師としてやりがいを感じることが出来きます。
看護学生のみなさんへ
守口生野記念病院では男性看護委が多いので、部署関係なく他部門の男性スタッフと親しくなれたり、雰囲気が明るくて笑顔で働ける環境です。また、何か問題やインシデントが起きたときでもすぐにカンファレンスを実施して話し合い、意見が出し合えるので働きやすいです。急性期病院のため手術も多く展開が早いですが、その分患者さんの状態の変化や改善を学ぶことが出来るので、とてもやりがいがあり良い関わりができると思います。
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看護職員の一人ひとりが専門職としてやりがいを感じ、
ワークライフバランスを考え、笑顔でイキイキ働ける環境作りに努めています。
地域に根差した医療を一緒に目指していきませんか。